こんにちは、山鼻第12町内会です。
9月22日(日)10:30〜12:00、伏見もいわ山公園でモルック練習会を行いました。
今回は、山鼻第12町内会と第18町内会の合同で行い、最大6チームで対戦しました。
幅広い年代の方が参加してくださり、盛り上がりました!
モルックってなに?
モルックとは、フィンランドのカレリア地方発祥のアウトドアスポーツです。木の棒(モルック・モルッキー)を使って「1〜12」までの数字が振られたピンを倒し、合計得点を競い合うゲームです。基本的な流れは以下のようになります。
- モルックを投げて、ピンを倒す
- 得点の計算をする(1本なら書かれた点数を加え、2以上なら倒した本数を点数を加える)
- 先にちょうど50点に到達したチームの勝利
投げるコントロール技術だけでなく加点の順序でも勝敗が左右される、戦略的なゲームです。
会場の場所(伏見もいわ山公園)
山鼻第18町内会の役員の皆さまが会場の予約、テントや机を準備してくださりとても助かりました。
ありがとうございました!!
開催の様子
メンバーには「マンションから公園を眺めていたらモルックをやっている様子が見えたので、やってみたくてきました。」という飛び入り参加の方もいらっしゃいました。老若男女が楽しめるゲームなので、こういう形で地域の輪が広がっていくと良いですね。
90分ほどゲームを楽しんで軽く汗をかいたところで解散しました。
山鼻第12町内会では第1、3木曜日に「どんぐり公園」でモルックの練習会を行っています。
今回実施した「伏見もいわ山公園」とは違う会場です。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
役員からひと言
モルックはフィンランドのカレリア地方発祥のゲームです。数年前にカレリア地方の「キジ島」という世界遺産の島へ旅行したことを思い出しました。またいきたいものです。
引き続き山鼻第12町内会、第18町内会をよろしくお願いします。