令和6年10月19日(土)に、山鼻かしわ児童会館で、やまはなハツラツ健康教室が開催されました。
この健康教室は、日頃からの健康チェックと地域の交流促進などを目的としたもので、子どもから大人まで約30人が参加しました。
また、中央区社協や介護予防センター旭ヶ丘、第三地域包括支援センターなどからスタッフが参加したほか、せいとく介護こども福祉専門学校の留学生の皆さんもボランティアで会場運営などを手伝ってくれました。
中央区のキャラクター「中ウォークん」が見守るなか、参加者全員で「ロコモ体操」や「脳トレ体操」に挑戦。その後、せいとく介護こども福祉専門学校の中国からの留学生が、出身地のことや好きな日本の食べ物、言葉など、自己紹介をしてくれました。会場からも留学生に、「好きなゲームは?」「中国では動物園でパンダは見れるの?」などたくさん質問をいただき、素敵な国際交流ができました。
後半は、体組成(筋肉量、体水分量、推定骨量など)や血管年齢測定などを通じて、健康状態などをチェック。測定記録などを見て、改めて毎日の健康づくりの大切さを認識しました。また、会場内には、射的や輪投げ、けん玉などができる遊びコーナーも設置。参加者同士交流しながら、大人も子どもも、昔懐かしい遊びに夢中になって挑戦しました。
事業に御協力くださいました関係機関の皆さん、学生の皆さんに厚くお礼申し上げます。